太陽光買取19年度24円へ、エネ庁の調達価格算定委

太陽光発電など再生可能エネルギーの固定価格買取価格を決める経済産業省資源エネルギー庁の調達価格等算定委員会が12月13日に開催され、来年度から2019年度分までの買取価格となる調達価格案を公表した。

太陽光発電については住宅用となる10キロワット未満(出力制御対応機器設置義務なし)の買取価格は、17年度は1キロワット当たり28円、18年度は26円、19年度は24円と、16年度の31円から漸減させる案が示された。

調達期間は、16年度の10年間を据え置く。

2017年01月01日付13面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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