4月のフラット35融資金利、21~35年の最低金利が1・19%、4ヵ月連続で低下

住宅金融支援機構は1日、長期固定型の民間提携住宅ローン「フラット35」における4月の金利水準を公表した。それによると、融資期間21年~35年の最低融資金利が年1・19%となり、4ヵ月連続で低下した。下落幅は0・06%。一方、20年以下の最低融資金利も年1・02%と前月と変わらず。金利水準を決める指標となる3月の長期金利はマイナス金利となっているが、やや不安定な動きとなっている。

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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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