8月のフラット35、3ヵ月ぶりに金利低下

住宅金融支援機構は3日、長期固定型の民間提携住宅ローン「フラット35」における8月の金利水準を公表した。それによると、融資期間21年~35年の最低融資金利が年1・58%となり、3ヵ月ぶりに定価した。下落幅は0・03%。また、20年以下の最低融資金利も年1・35%と3ヵ月ぶりにダウン。金利水準を決める指標となる7月の長期金利が低下傾向となったことが主な要因といえる。

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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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