5月のフラット35、21~35年の最低金利が3ヵ月ぶりに低下

住宅金融支援機構は1日、長期固定型の民間提携住宅ローン「フラット35」における5月の金利水準を公表した。それによると、融資期間21年~35年の最低融資金利が年1・46%となり、3ヵ月ぶりに低下した。低下幅は0・08%。また、20年以下の最低融資金利も年1・23%と3ヵ月ぶりに低下した。金利水準を決める指標となる4月の長期金利が低下傾向となったことが主な要因だ。

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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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