2015年は「着工88万戸、株価2万円」と予想=ナイスの特別パネルディスカッション

ナイスパートナー会連合会とナイスは23日、東京都内のホテルで「新春経済講演会」を開催した。

恒例となった住宅部品企業8社のトップによる特別パネルディスカッション「住宅業界の市況予測と各社の戦略」では、2015年の新設住宅着工戸数と日経平均株価を予測。パネラーの大半が口裏を合わせたかのように「着工88万戸、株価2万円」と予測した。株価は上昇し、着工は横ばい。

14年4月に消費増税を控え、予測数値にばらつきがあった前回とは様変わり。今年の市況は比較的読みやすいということだろうか。8人の今年の見通しをまとめた。

2015年01月29日付4面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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