2014年10月08日 |
一般財団法人住宅生産振興財団は、「第26回住生活月間協賛・まちなみシンポジウムin東京」を24日に開催する。
『海外で活かされる日本のまちづくり』をテーマに、海外における住宅開発の事例を踏まえ、これからの住宅産業の海外戦略を議論する。
プログラムは、第1部で佐々木宏幸・明治大学理工学部建築学科専任准教授が「海外における住宅地開発」と題し基調講演。第2部はパネルディスカッションで、渡和由・筑波大学芸術系環境デザイン領域准教授をモデレーターに、佐々木氏ほか金容善・東京大学大学院新領域創成科学研究科研究員、奥野博昭・大和房屋(蘇州・無錫)房地産開発有限公司総経理、川島裕・アーバンデザインインターナショナル代表取締役が参加する。