TOTOとYKKAPは、神奈川県内初の「TY横浜コラボレーションショールーム」を横浜・みなとみらいの横浜ランドマークタワー34階にオープンした。
ショールーム入口には、マンションリフォームニーズが高い横浜の市場トレンドを反映させたTDY3社の商品による空間展示「マンションのそなえるリモデルコーナー」を設置。今の快適と将来の安心を両立する空間づくりを提案する。
YKKAPは国内最小サイズの展示面積(約120平方メートル)に約70点の商品を展示。高村陽一YKKAP執行役員住宅東京支社長は「窓選びの楽しさ、重要性を体験して欲しい」と、ショールームの活用を呼び掛けた。
同フロアに入居していた他社テナントの退去によって実現したTY横浜コラボショールームは、展示面積が約1千平方メートルで東京・新宿のTDYコラボショールームの3分の1以下の広さ。
エレベーターホールを囲むように配置された商品展示エリアには、「なるべくたくさんの商品を比較・検討したい」という来館者のニーズに応えるため、キッチンや浴室、トイレなどの主力商品を数多く展示。特に好評の戸建て用システムバスルームは展示台数を増設した。