2014年08月08日 |
内閣府認証NPOキッズデザイン協議会は「第8回キッズデザイン賞」の入賞作品36点を発表した。
最優秀賞の内閣総理大臣賞には、マツダの車酔いをさせないスムーズな運転をサポートする「i-D」など4つの技術『MAZDA TECHNOLOGY FOR KIDS』が受賞した。
和田勇会長は「今回で受賞作品は1550点を数えた。今後も、多くの企業・団体からご参加いただき、実りある多くの作品を出展していただきたい」と述べた。
同賞は「子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン」、「子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン」、「子どもたちを産み育てやすいデザイン」の3つのミッションで構成された顕彰制度。第8回目の今回は、過去最高となる408点の応募があった。