ニーズにマッチ、リフォーム新工法=ケイミューとカネシンの外張り耐震工法

生活者の省エネ、環境配慮、耐震性への関心の高まりと、簡単かつ省施工という施工業者のニーズに対応するため、住宅部品メーカーは生活者と施工業者の双方の要望に応える新しいリフォーム工法の開発に取り組んでいる。2020年までにリフォーム市場を倍増させるという本格的なリフォーム時代到来に備え、住宅部品各社の動きが活発化する。

外装材メーカーのケイミューとカネシンは、家の外からの工事だけで耐震性と住宅外観を向上させる耐震リフォームの新工法「K2耐震LaZo(ラソ)工法」を共同開発した。短工期で低コスト、住みながらの耐震補強リフォームを実現する施工性の高さを訴求ポイントに工法の講習会を行い、取扱工事店の拡大を図っている。

2014年02月13日付4面から抜粋
全文をお読みになりたい方は新聞をご購読してください
毎週じっくり読みたい【定期購読のご案内
今スグ読みたい【電子版で購読する

この記事のキーワード

こんな記事も読まれています

記事をシェアする

ほかの記事も読む

住宅産業新聞社からのお知らせ:弊社著作物の使用に関するお願い
2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

最近の特集企画

最近の連載

住宅産業新聞社からのお知らせ

見本紙をダウンロード

ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。

ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。

見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)