コイズミ照明、『TRee(ツリー)』とHEMS連携で新事業=2018年度で売上高5億円めざす

コイズミ照明(大阪市中央区、梅田照幸社長)は、快適な生活シーンを照明で提供するサービスを強化する。

住宅照明のスマートコントロール化を可能にする同社の照明制御アプリ『TRee(ツリー)』と、HEMSを活用した他社のホームネットワークシステムの機能連携の需要を喚起し、(1)照明の制御機器(2)前述(1)と接続する照明商品――の販売につなげる。

主なターゲットは大手ハウスメーカーと広域展開している有力ビルダーで、(1)と(2)を合わせ2018年度に売上高約5億円を目指す。

2018年08月02日付4面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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