三協立山、前中計は「建材」と「国際」の低迷で売上高・営業利益とも目標未達

三協立山の前中期3ヵ年経営計画(16年5月期~18年5月期)の実績は、「建材事業」および「国際事業」の低迷を主な要因として、売上高は目標値の3850億円から566億円の未達、営業利益は同130億円から118億円未達だった。

未達要因は、「建材事業」は市場競争力の低下による売上・利益の減少とリフォーム展開の遅延など、「国際事業」は欧州での事業環境変化への対応の遅れと生産性改善の遅れなど。

2018年07月19日付4面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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