東電EP、ペット見守りの『ペットみるん』=水飲みやトイレ回数も通知

東京電力エナジーパートナー(東電EP、東京都港区、川崎敏寛社長)は5月下旬、同社の既存サービス『TEPCOスマートホーム』がラインアップする新メニューとして、留守中に自宅で飼うペットの犬と猫を見守ることができるサービス『ペットみるん』を追加した。

AIのdeep learning(ディープ・ラーニング)技術を活用することで、自宅に設置したネットワークカメラの撮影データから、犬と猫の映像だけをサービス契約者のスマートフォンにアプリで配信する。アプリ利用料は税込みで月額1350円(税込)で、別途、アイテム(松井里子社長)が提供するカメラのレンタル(税込みで月額540円、初回事務手数料同1080円)もしくは購入費用(同1万3500円)が必要になる。

2018年06月28日付6面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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