パナソニック・エコソリューションズ社のPSJ工法、〝木造パネル〟で施工品質平準化し短工期を実現

パナソニック・エコソリューションズ社(大阪府門真市、北野亮社長)のPSJ工法は公益財団法人日本住宅・木材技術センターが運用する木造住宅合理化システム認定制度において、2017年10月1日付で認定番号「合理化L1710―01」で木造住宅合理化システム長期性能タイプの工法認定を取得している。

工法の最大の特徴は、一般的な木造軸組構法では現場で施工する柱や梁、断熱材、窓などの外部建具といった躯体を構成する要素を事前に工場でパネル化しクレーンで施工する手法を採用することで、施工品質の平準化と上棟までの建て方を大幅に短工期にする点にある。

2018年06月14日付4面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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