三協立山・三協アルミ社、『防火サッシF型 アルミ複層タイプ』に「勝手口片引き戸」

三協立山・三協アルミ社(中野敬司社長)は6日、国土交通大臣認定防火設備『防火サッシF型 アルミ複層タイプ』の窓種ラインアップに「勝手口片引き戸」を追加した。
一般的に、「勝手口」は戸建住宅で道路に面した側と反対側に取り付けられることが多いが、住宅が隣地境界に寄せて建てられる傾向があるため、(1)隣地境界の塀などと自宅の外壁の間の通路が狭く、開き戸でドアを開けたままでは通路を通れない場合がある(2)開き戸のドアを換気目的などで開けた場合、風の程度によっては開けた状態のドアが動いてしまう――などの課題がある。

2017年10月12日付4面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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