2017年04月07日 |
東京電力エナジーパートナー(東京都港区、小早川智明社長。以下、東京電力EP)は3月21日、エプコ(東京都墨田区、岩崎辰之代表)と省エネリフォーム事業を目的とした業務提携および共同出資会社設立に向けた検討を開始することで基本合意したと発表した。共同出資会社では既存戸建住宅を主なターゲットに設定し、省エネリフォームサービスを提供する。新設する共同出資会社は省エネに関するエンジニアリング事業をメーンとし、各既存戸建住宅に対する省エネリフォームの施工は、エプコなどが抱える登録施工店などが携わることになるとみられる。