過去の記事: 2015年04月

東洋ゴム、免震不正99棟のうち77棟の安全性を確認

東洋ゴムは30日、免震材料の不正問題に関し、21日に公表した新たに対処が必要となる対象建築物99棟のうち77棟について構造安全性の検証を終了し、震度6強から7...

オウチーノがアンケート、アクティブシニアの7割がサ高住を認知

㈱オウチーノ(本社・東京都港区)はサービス付高齢者向け住宅(サ高住)について、入居対象である60代以上のアクティブシニア330人を対象にアンケートを実施した。...

ミサワGとKDDI、震災の被災度判定で新S

ミサワホームグループとKDDIは、地震発生時にいち早く建物や地盤の被災度を判定する被災度判定計『GAINET(ガイネット)』を共同開発した。測定された震度や被...

国交省第三者委員会、東洋ゴムの不正免震材使用99棟の基準値ずれ小さく

国土交通省は27日夜、東洋ゴムによる免震材料の不正問題に関して第2回第三者委員会(委員長=深尾精一首都大学東京名誉教授)を開催した。今回主に議論されたのは、同...

Houzz日本版、「高い透明性」と「海外と情報交換可能」が特徴=Houzz Japan加藤愛子代表インタビュー(上)

世界最大の住宅デザイン・設計プラットフォーム運営のHouzz(米国、アディ・タタルコCEO)は9日、日本版サイト設立と共に東京でタタルコCEOと加藤愛子Hou...

大和ハウス工業、全国少年少女野球教室に特別協賛

大和ハウス工業㈱(本社:大阪市、社長:大竹直竹)は公社)全国野球振興会(日本プロ野球OBクラブ、理事長:八木澤荘六)が5月10日に主催する47都道府県48会場...

ジャパンホームシールド、「土地情報レポートLite」期間限定無料提供開始

戸建住宅の地盤調査・建物検査を手掛けるジャパンホームシールド㈱(東京都墨田区代表取締役:斉藤武司)は地盤調査・解析実績が100万棟を突破したことを記念し、土地...

LIXIL、業界初の耐震改修工法技術を開発

LIXILは、建築土木分野で使用されているアラミド繊維を用いた業界初の耐震改修工法技術「アラテクト」を開発した。1981年以降に建築された耐震性能の低い木造住...

16年度住宅着工予測は90万戸台、シンクタンクなど10機関予測集計

2016年度の住宅着工は90万戸台を維持――。シンクタンクや金融機関など10機関が2~3月に公表した住宅着工戸数見通しを住宅産業新聞で集計したところ、10機関...

35年空き家率が全国3割超、中古流通進まなければ都市の住宅地荒廃も=野村総研が予測とアンケート調査

全文公開中
野村総合研究所は、空き家の実態と有効活用に向けた課題を空き家率の予測やアンケート結果を踏まえて、中古住宅流通が進まなければ都市部でも住宅地の荒廃が進む懸念がある...

SBIモーゲージ、5月から「ARUHI」へ

SBIモーゲージは、5月1日から社名を「ARUHI」に変更し、中古住宅取得・リフォーム一体型フラット35「ARUHI フラット35(リフォーム一体型)」の提供...

東洋ゴム不正免震建築物が新たに90棟

国土交通省は21日、東洋ゴム工業の免震材料を使った建築物について、当初の55棟以外に90棟で性能を満たさない免震ゴムが使われていたことと発表した。建築物の用途...

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