記事の分類: 着工・統計・調査

2011年度の住宅着工予測を約90万戸に上方修正=建設経済研究所

(財)建設経済研究所と(財)経済調査会経済調査研究所は1月25日、2011年度の住宅着工戸数予測を上方修正した。建設経済モデルを用いて試算した建設投資見通しに...

プレハブ満足度、居住者の98%が概ね「満足」と、性能・品質に高い評価

居住者のプレハブ住宅の満足度(満足+まあ満足)は98%だが、より強い「満足」はやや低下――。 (社)プレハブ建築協会がまとめた「2010年信頼される住まい...

10年度第3四半期大手住宅受注、対象10社中9社がプラスに

大手住宅企業の2010年度第3四半期(10年10月~12月)の住宅受注実績(速報値)によると、対象の10社中9社が前年同期実績を上回る結果となったもよう。住宅...

2010年度上半期プレハブ販売実績、29年ぶりに7万戸割れ

(社)プレハブ建築協会がまとめた2010年度上半期(10年4月~9月)のプレハブ住宅販売(完工)戸数は、前年同期と比べ11・1%マイナスの6万2421戸となっ...

新築瑕疵担保保険と供託で80万1185戸に、国交省が集計

国土交通省は、2009年10月以降に引き渡された新築に対して、瑕疵担保保険加入か、法務局への供託を義務化した住宅瑕疵担保履行法による届出状況を公表した。 ...

住宅の居住志向・購買等に関する意識調査

(社)全国宅地建物取引業協会連合会と(社)全国宅地建物取引業保証協会はこのほど、「住宅の居住志向及び購買等に関する意識調査」の結果を公表した。 それによる...

2009年度住宅相談が1・8倍に=住宅リフォーム・紛争処理支援センター

2009年度の新規住宅相談は、前年度の1・8倍に膨らみ過去最多となった。財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センターは8日、09年度の電話による住宅相談件数が...

2010年上半期新設住宅、持ち家と分譲回復基調に

2010年度上半期(10年4月~9月)の新設住宅着工戸数(国土交通省)は、前年同期比6・2%増の40万7922戸となった。貸家こそ、わずかなマイナスだったが、...

1994年度から2009年度までの15年間で2×4拡大、他の工法は着工全体の縮小反映 国交省・住宅着工の工法別シェア集計

最近15年間で、鉄骨造プレハブ、木造軸組、鉄筋コンクリート造は、住宅着工市場に連動して縮小するも、2×4は拡大――。1994年度と2009年度の住宅着工を国土...

2011年度住宅着工は90万戸割れに下方修正、建設経済研が予測

(財)建設経済研究所と(財)経済調査会経済調査研究所は21日、2011年度の住宅着工戸数を前年度比7・0%増の88万2千戸と、7月に出した予想値90万4800...

大手住宅企業の住宅受注、4~9月期「概ね好調」を維持

大手住宅企業の2010年度上半期(10年4月~9月)の住宅受注実績(速報値)によると、大手9社のうち6社がプラスを確保したことがわかった。 住宅産業新聞が...

親世代のリバース・モーゲージ認知度は5割以上、東京スター銀行が調査

60歳代の親世代は、自分のために財産を使い切ると7割以上が答え、リバース・モーゲージの認知度も過半数を超えていることが、東京スター銀行の調査でわかった。調査は...

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