記事の分類: 着工・統計・調査

6月の住宅投資予定額、持ち家は3・1%の増加

2023年6月の住宅投資予定額は、前年同月比8・6%増の1兆3493億円となった。 持ち家は、3・1%増の5774億円になった。着工戸数は減少したが、1...

建設経済研究所の着工見通し=24年度の持ち家、85万5千戸に

建設経済研究所は2日、2024年度の新設住宅着工戸数は、23年度比0・2%増となる85万4700戸とする、建設投資予測を発表した。 建設コストの高止まり...

新設住宅着工2023年5月度、持ち家18ヵ月連続減=価格上昇しマインド低下

5月の新設住宅着工戸数は、前年同月比3・5%増の6万9561戸だった。 持ち家と分譲戸建ては減少したが、貸家、マンションが2ケタ増となったため。季節調整...

2022年度大手ハウスメーカー・ランキング、総販売戸数首位は大和ハウス=戸建ては全社が前年割れ

戸建住宅の販売戸数は全社前年割れの結果に――。 住宅産業新聞が集計した大手住宅メーカー・ランキングによると、2022年度(対象11社、積水ハウスは1月期...

新設住宅着工2023年4月度、総戸数11・9%減に、貸家減少も工期平準化努力要因、働き方改革で

国土交通省が公表した4月の新設住宅着工戸数は、前年同月比11・9%減の6万7250戸だった。 持ち家、貸家、分譲住宅と全利用関係別で減少したため。ここ1...

新設住宅着工2023年3月度、「持ち家」13・6%減=16ヵ月連続のマイナス

23年3月単月の着工戸数は、前年同月比3・2%減の7万3693戸だった。 2ヵ月連続の減少。季節調整済年率換算値では、前月比2・0%増の87万7千戸だっ...

2022年度新設住宅着工、「持ち家」11・8%減の24万8132戸=資材価格高騰による住宅価格上昇、響く

国土交通省が公表した2022年度の新設住宅着工戸数は、前年度比0・6%減となる86万828戸だった。 貸家がプラスだったのに対し、持ち家が2ケタ減少だっ...

23年度の新設住宅着工戸数=0・4%減の85万戸に、建設経済研究所の見通し

建設経済研究所は14日、2023年度の新設住宅着工戸数を前年度比0・4%減の85万戸とする見通しを発表した。 建設コストの高止まり、金利上昇への可能性が...

国土交通省の住宅ローン調査=既存向けが初の2割超え、21年度の新規貸出

国土交通省が実施した民間住宅ローンの実態調査によると、最新の2021年度の個人向け住宅ローンの新規貸出額は、20兆7948億円となった。 前年度は19兆...

23年の地価公示=2年連続上昇、富裕層向けマンション強く、商業地でも、希少性ある地点ほど

国土交通省は23日、2023年1月1日時点の地価公示を公表し、全国の全用途平均の地価は1・6%の上昇となった。 全用途平均、住宅地、商業地のいずれも2年...

22年第4四半期の地価LOOK、3年ぶり下落地区ゼロ

国土交通省不動産・建設経済局が2月24日に発表した2022年第4四半期(22年10月1日~23年1月1日)の主要都市の高度利用地等における地価動向(地価LOO...

23年1月度の新設着工=6・6%増の6万3604戸、持ち家は1965年以来最少、貸家は増加続く

国土交通省が公表した2023年1月の新設住宅着工戸数は、前年同月比6・6%増の6万3604戸となった。 分譲マンションが大幅に増加となったほか、貸家が堅...

こんな記事も読まれています

最近の特集企画

最近の連載

住宅産業新聞社からのお知らせ

見本紙をダウンロード

ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。

ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。

見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)