和田プレ協会長、賀詞交歓会で「軽減税率言い続ける」

一般社団法人プレハブ建築協会は「2015年新年賀詞交歓会」を開催した。

開会に先立ち、和田勇会長(積水ハウス会長兼CEO)は、住宅は社会資本であるとの認識の基で「軽減税率(の実現)を、どんなにはねられても言い続けていきたい」と挨拶した。

4人の閣僚や自公両党の幹部議員とともに出席した、野田毅自民党税制調査会会長宛のメッセージ。これに対し、野田会長は「言い続けるというのであれば、言い続けていただきたい。思いは受け止めている」としながらも、「これ以上話すと票が減るので」と、話を切り上げた。

2015年01月22日付1面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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