住み替え意向、全体の2割=FRKが若者世代の住み替え意識調査

一般社団法人不動産流通経営協会(FRK)は15日、若者世代の住み替え意識調査の結果を公表した。

それによると、住み替え意向があるのは全体の21・6%で、将来の可能性を含めると55・7%と半数を超えた。特に、20歳代の住み替え意向は他の世代に比べて高い。住み替え先のこだわりで費用がかかっても優先したいのは「日当たりや通風がよいこと」「耐震性に優れていること」で、住み替え先に持ち家戸建てを希望する人では「地盤に不安がないこと」が、分譲マンション希望者では「セキュリティがしっかりしていること」、賃貸住宅希望者では「ペット可であること」が特徴的な費用をかけるこだわりだった。

2013年5月23日付け10面から記事の一部を抜粋
この記事の続きは本紙でご確認ください 【購読申込】

住宅業界の幅広いニュースをお届けします
毎週じっくり読みたい【定期購読のご案内
今スグ読みたい【電子版で購読する

この記事のキーワード

こんな記事も読まれています

記事をシェアする

ほかの記事も読む

住宅産業新聞社からのお知らせ:弊社著作物の使用に関するお願い
2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

最近の特集企画

最近の連載

住宅産業新聞社からのお知らせ

見本紙をダウンロード

ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。

ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。

見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)