住団連=2011年度第2四半期景況感、総受注・金額ともに二ケタプラスに

(社)住宅生産団体連合会がまとめた『経営者の住宅景況感調査(10月度)』によると、2011年度第2四半期(11年7~9月)の景況判断指数は、前年同期実績に対し総受注戸数がプラス20ポイント、総受注金額がプラス30ポイントとなった。

戸数が2期(四半期)、金額は7期連続のプラス。戸建注文住宅のプラス幅が一ケタ台にとどまったものの、戸建分譲・低層賃貸を含めた全部門で前年同期比プラスとなったことによる。

2011年11月3日付け2面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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