5月の木造3階戸建ては7ヵ月連続減、混構造8ヵ月ぶりプラスに

国土交通省が発表した5月の木造3階戸建て住宅は、前年同月比31・1%減の1608棟で7ヵ月連続のマイナスだった。地域別、構造別でみると、防火地域が二ケタ増、混構造で8ヵ月ぶりの増加となったものの、ほかはすべて減少。昨年は一時底入れの兆しもあったが、昨年末以降は再び減少傾向が続く。

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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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