住団連の18年度第2回業況感調査=全国的に集客増加、一部地域で駆け込みか

住宅生産団体連合会(会長=阿部俊則積水ハウス会長)は8月24日、会員の支店・営業所・展示場などの営業責任者に対して3ヵ月ごとに実施している住宅市場の業況感調査結果(2018年度第2回・7月調査分)をまとめた。

戸建注文の集客は回復傾向で、東北と九州では全国平均を上回り、明るい兆しがみえつつある。

一部地域での集客の増加が、消費増税を控えた駆け込みの影響なのかは不明だ。

2018年09月06日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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