住団連、住宅の一次エネルギー消費量の表示方法普及促進へ

一般社団法人住宅生産団体連合会は、住宅の一次エネルギー消費量の表示方法の普及促進に取り組む。2013年10月1日に住宅の省エネルギー基準が改正され、「一次エネルギー消費量」を指標として、建物全体の省エネルギー性能を評価する基準に変更された。

この基準が、1年半の経過措置期間を終え4月1日から完全施行される。そこで、同連合会では一次エネルギー消費量の計算が必要な住宅の標準的な表示方法として利用されるよう、普及を推進する。

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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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