中古住宅取引情報システムの基本構想、住宅性能や維持情報重要に

国土交通省は9日、中古住宅取引情報を集約するシステムの構造・基本的な機能をまとめた「不動産にかかる情報ストックシステム基本構想」を公表した。

システム整備は、中古住宅などの購入に必要な情報を消費者へ提供すると共に、宅建業者それぞれが持つ情報を容易かつ同時取得できるようにすることが目的。このため、基本構想にはシステムに集約する情報項目や利用方法、システム構築・運用の課題などを盛り込んだ。2014年度中に基本構想をベースに、政令市など一部地域での試行運用に向けたプロトタイプのシステムを構築。15年度から試行運用を開始する予定だ。

2014年4月17日付け5面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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