強靱化シンポ、古屋大臣が中古住宅で講演

強靱化コミュニティシンポジウム実行委員会(京都大学レジリエンス研究ユニット、東京工業大学AESセンター)は、古屋圭司国土強靱化担当大臣を招いた懇談会「強靱化時代における中古住宅流通の課題と展望」を開催した。

古屋氏は、国土強靱化(ナショナル・レジリエンス)の動向と強靱化時代の住宅政策について講演。昨年12月に決定した国土強靱化政策大綱の紹介や15の重点化プログラム、今年5月に決定する国土強靱化基本計画の概要、同基本計画をもとにした地方自治体による国土強靱化地域計画策定のスケジュールなどを住宅を軸に解説した。中古住宅については「長く使っても価値が落ちない仕組みが必要。車に車検証があるように、”家検”証があってもいいのではないか」と強調した。

2014年4月10日付け4面から記事の一部を抜粋
この記事の続きは本紙でご確認ください 【購読申込】

住宅業界の幅広いニュースをお届けします
毎週じっくり読みたい【定期購読のご案内
今スグ読みたい【電子版で購読する

この記事のキーワード

こんな記事も読まれています

記事をシェアする

ほかの記事も読む

住宅産業新聞社からのお知らせ:弊社著作物の使用に関するお願い
2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

最近の特集企画

最近の連載

住宅産業新聞社からのお知らせ

見本紙をダウンロード

ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。

ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。

見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)