埼玉県、県営入間団地再開発で、優先交渉権者に積水ハウス

埼玉県は、旧県営入間藤沢団地跡地(同県入間市)の再開発において、「子育て共助のまち普及モデル事業」での優先交渉権者に積水ハウスを選定し、このほど基本協定を締結した。今後、同協定に基づき分譲戸建住宅団地整備を整備する。

今回の事業地は、入間都市計画事業武蔵藤沢駅周辺土地区画整理事業121街区1画地(地積2967平方メートル)。計画にあたって(1)10戸以上の分譲戸建住宅団地(2)埼玉県子育て応援分譲住宅認定制度の認定取得(3)太陽光発電設備の設置が県側の必須条件だった。

2014年4月3日付け1面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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