14年地価公示、住宅地3割が上昇5割が下落

国土交通省が発表した2014年1月1日時点の公示地価は、全国の住宅地では約3割の地点が上昇、下落地点が5割強と下落が多いものの、上昇地点は増加し下落地点は減少しており改善傾向が続いている。

全国の住宅地で上昇率トップは、前年に引き続き「宮城県石巻市須江字しらさぎ台1丁目3番3」で15・1%上昇した。上昇幅が前年の2割超から縮小したものの、二ケタ増は維持した。被災地以外では、9位の「東京都中央区勝どき3―4―18」が10・9%上昇と最も高かった。

2014年3月20日付け6面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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